香川県三豊市仁尾町仁尾にある天神山城
山上には磯菜天満宮があり、
東麓の34.204936, 133.637485に登り口。鳥居が目印。
城跡遺構は無いとの事だが、現地に遺構石碑あり。
石垣や削平地がある。
城主は吉田佐兵衛兼近。
天正七年、九十九山城を破った長宗我部氏に攻撃され、
仁尾城に次いで落城した。
登り口。
天神山城石碑有。
城郭遺構の石碑。
側に石塁あり。
磯菜天満宮
かつては小島にあったといい、災害で海中に没した。
康和年間に再興され磯菜天満宮と称した。
石垣と平坦地
周囲に遊歩道があり奥へ行くと城らしさのある場所がある。