青森県青森市浪岡大字浪岡林本にある浪岡八幡宮
南側に参道があるが、車は止められない。
東に車入口があるが入って良いか判りかねる。浪岡城が近いため曲輪を歩くついでに訪れるが吉。
由緒は入口に看板がある。
延暦年間、宇佐八八幡より坂上田村麻呂が勧請。
貞観七年、社殿修覆
室町期に浪岡北畠氏が居た頃は崇敬あり、吉野より緒太を奉納。家老赤松隼人を以て祭事。
天正年間、浪岡北畠氏が滅び大浦氏の時代になっても崇敬され、
江戸時代にも藩から庇護を受けた。
明治にて郷社、昭和十三年に県社。
参道、
左右に池。鳥居は複数ある。
社殿。
一応、ここの東あたりまで車道がある。